俺達に明日はあるとかないとか
最近のダーツ
2012.02.26 Sun
もうこのタイトル10回ぐらい使ってる気がするわ。
ってことで最近意識していること。
・セットアップで肘をなるべく遠くに置く(固定するというより、机に乗っけるイメージで)
・バレルを指に乗っけるイメージでグリップ
・ラインに乗っけるイメージでスロー
この「乗っける」ってイメージは脱力しやすくてなかなか良い。
ラインに乗っけるっていうイメージはそもそもラインがイメージできてないと難しいんだけど、ラインをイメージするときにモンハンの弓の射線(狙ってる時にでる赤い放物線)をイメージしたり、手元・頂点・着弾の3エリアに分割したり(これはKTM氏の受け売りだけど)するとイメージしやすい。
ラインをイメージするっていうのは、ダーツを投げるという動作を脳が3次元でとらえるっていうことなんだと思う。これができてないと2次元的な投げ方になってしまい、[手元から離れる]>[○○に刺さった]っていう極めて少ない情報で試行錯誤しなくちゃならない。そうすると入ってくる情報が少ないから、矢速でどうにかしようとして力が入り、更に入ってくる情報が少なくなるという悪循環に。
じゃあどうすれば脳が3次元でとらえてくれるのかっていうと、一つは単純に目から入ってくる3次元情報を多くすること。十分な明るさのある場所で投げるとか(店のダーツスペースって大概暗いんだけど、どうにかならんのか)、ターゲットのみを注視するんじゃなくてボード全体(あるいは台全体、空間全体)を見るように意識するとか。
もう一つは複数メニューとインターバル。練習時にずっと同じゲームを続けていると、どうしても脳と体が慣れてしまい、入ってくる情報が減った結果二次元的な投げ方になってしまう。なので、ゼロワンとクリケ(クリケの練習に一人でクリケやるのは難しいのでクリカンかハーフイットがおすすめ)を交互にやる。
余談だが、人間の体は一つの動作を長時間練習するより、関連した異なる動作を組み合わせて練習した方が効率よく上達できるらしい。また、インターバルとして適度に休憩を入れることで、動作に慣れてしまった脳と体に再び外部情報が刺激になるようにする。
ラーメン食べてると、最初の一口はうまいんだけど、食べてるうちに舌が慣れちゃって味がよくわかんなくなってくることがあるんだけど、あれと一緒で、脳も刺激には慣れちゃうもんなので、それを意識的にリセットして、体から入ってくる情報を常にクリアに受信できる状態にしておくことが重要。
ってことで最近意識していること。
・セットアップで肘をなるべく遠くに置く(固定するというより、机に乗っけるイメージで)
・バレルを指に乗っけるイメージでグリップ
・ラインに乗っけるイメージでスロー
この「乗っける」ってイメージは脱力しやすくてなかなか良い。
ラインに乗っけるっていうイメージはそもそもラインがイメージできてないと難しいんだけど、ラインをイメージするときにモンハンの弓の射線(狙ってる時にでる赤い放物線)をイメージしたり、手元・頂点・着弾の3エリアに分割したり(これはKTM氏の受け売りだけど)するとイメージしやすい。
ラインをイメージするっていうのは、ダーツを投げるという動作を脳が3次元でとらえるっていうことなんだと思う。これができてないと2次元的な投げ方になってしまい、[手元から離れる]>[○○に刺さった]っていう極めて少ない情報で試行錯誤しなくちゃならない。そうすると入ってくる情報が少ないから、矢速でどうにかしようとして力が入り、更に入ってくる情報が少なくなるという悪循環に。
じゃあどうすれば脳が3次元でとらえてくれるのかっていうと、一つは単純に目から入ってくる3次元情報を多くすること。十分な明るさのある場所で投げるとか(店のダーツスペースって大概暗いんだけど、どうにかならんのか)、ターゲットのみを注視するんじゃなくてボード全体(あるいは台全体、空間全体)を見るように意識するとか。
もう一つは複数メニューとインターバル。練習時にずっと同じゲームを続けていると、どうしても脳と体が慣れてしまい、入ってくる情報が減った結果二次元的な投げ方になってしまう。なので、ゼロワンとクリケ(クリケの練習に一人でクリケやるのは難しいのでクリカンかハーフイットがおすすめ)を交互にやる。
余談だが、人間の体は一つの動作を長時間練習するより、関連した異なる動作を組み合わせて練習した方が効率よく上達できるらしい。また、インターバルとして適度に休憩を入れることで、動作に慣れてしまった脳と体に再び外部情報が刺激になるようにする。
ラーメン食べてると、最初の一口はうまいんだけど、食べてるうちに舌が慣れちゃって味がよくわかんなくなってくることがあるんだけど、あれと一緒で、脳も刺激には慣れちゃうもんなので、それを意識的にリセットして、体から入ってくる情報を常にクリアに受信できる状態にしておくことが重要。
スポンサーサイト